※3月27~29日時点 人事担当者対象調査
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 学)の研究機関・就職みらい研究所(所長:増本 全)は、2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状に関する調査を実施しました。この調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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企業には、学生の就業体験等の機会提供を引き続きご検討いただきたい
2020年度のインターンシップ実施について、新型コロナウイルスの影響により、実施時期などの対応は、約3割が検討中でありますが 、約4割が同じとし変えずに実施されるようです。ただし、この数値は、緊急事態宣言前のものであるため 、今後の状況次第では変わる可能性もあり、引き続き注視が必要と思われます。
学生のインターンシップへの参加は、年々増加傾向が見られ、就業体験等を得る貴重な機会でもあります。
2021年卒の採用では、個社での説明会・セミナーをはじめ、面接など、Webを活用し採用活動を行う様子もうかがえ、インターンシップでも、対面だけではなく、Web を活用して実施できるのではないかと思われます。学生からは、今後インターンシップに参加できないのではないかなどの不安の声も聞かれるため、就業体験等の機会提供を引き続きご検討いただければと思います。
調査概要
調査目的
2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状に関する調査
調査方法
インターネット調査
調査対象
全国の新卒採用に関与している人事部門担当者
調査期間
第1回:2020年3月6日~2020年3月8日
第2回:2020年3月27日~2020年3月29日
回答者数
第1回:930人
第2回:1199人
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