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2024.03.28

就職プロセス調査(2025年卒)「2024年3月18日時点 内定状況」

就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
 

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掲載データ

就職内定率/就職内定率の推移(2013年卒~2025年卒)/内定取得先企業の業種・従業員規模/進路確定率/就職内定辞退率/内定取得企業数・内定保有企業数・内定辞退企業数/就職活動実施率(全体・内定未取得者・内定取得者)
(参考)大学院生の就職内定率・就職活動実施率

【2024年3月18日時点の就職活動状況】

内定取得企業数の平均社数が前年に比べて増加しており、今後内定辞退が増える見込み

3月18日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は、49.8%(+10.9ポイント)※2と引き続き高い水準となりました。内定率を地域別に見ると、「関東」50.1%(+3.1ポイント)、「中部」51.1%(+11.4ポイント)、「近畿」55.5%(+19.2ポイント)、「その他地域」42.7%(+19.5ポイント)とどの地域も高い数値となっています。特に「その他地域」は前年同月に比べ19.5ポイント高く、前年より地域差が縮まっている様子が見てとれます。
 
内定取得先企業の業種について、最も高いのは前年同様「情報通信業」ですが、前年に比べると低く、「運輸業」や「金融・保険業」といった業種で前年からの増加幅が大きくなっています。これらのデータからは、前年よりも多様な業種で内定が出ていることがうかがえます。また、内定取得企業数の平均社数は前年に比べて増加している一方で、内定辞退企業数の平均社数は同程度であるため、今後内定辞退は前年より増加することが予想されます。
 
進路選択時の意思決定において、それぞれが大事にしたいと思っている基準を定めきれないまま企業選びを行った場合、入社後のミスマッチにつながる恐れがあります。引き続き就職活動を行う皆さんは、定めた基準に沿って意思決定に必要な情報収集などを行い、納得できる進路選択ができるよう、就職活動を進めていきましょう。
 
※1 内々定を含む ※2 ( )内数値は前年同月差

 

 

【調査概要】

調査目的 大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法 インターネット調査
集計方法 大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体を基に、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている
調査対象 2025年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2025』(※)にて調査モニターを募集し、モニターに登録した学生3,190人
(内訳:大学生2,446人/大学院生744人)
調査期間 2024年3月18日~3月22日
集計対象 大学生 675人/大学院生 297人
※リクナビ:株式会社リクルートが運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/2025/

 
 

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