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2018.03.07

【確報版】「2018年2月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2019年卒)

就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

【サマリー Ⅰ】「就職内定状況」について

2月1日時点での大学生の就職内定率(※1)は4.5%
前年同月の3.4%と比べて1.1ポイント高い ※大学院生除く

  • 2月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は4.5%と、前年同月の3.4%と比べて1.1ポイント高かった。

※1「就職内定率」= 就職内定取得人数 ÷ 就職志望人数

 

【サマリー Ⅱ】「就職活動実施状況」について

2月1日時点での大学生の就職活動実施率(※2)は85.6%
前年同月の85.9%と比べて0.3ポイント低い ※大学院生除く

  • 2月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は85.6%と、前年同月の85.9%と比べて0.3ポイント低かった。

※2「就職活動実施率」= 就職活動実施人数 ÷ 就職志望人数

 

【調査概要】

調査目的

大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する

調査方法

インターネット調査

集計方法

大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、
実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を
参照し、ウェイトバック集計を行っている

調査対象

2019年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2019』(※)にて
2017年11月24~12月8日、2018年1月16日~1月22日に調査モニターを募集し、
モニターに登録した学生1,962人(内訳:大学生1,418人/大学院生544人)

※:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/2019/

調査期間

2018年2月1日~2月13日

集計対象

大学生 870人/大学院生 382人

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