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2026.02.26

2027年卒学生 就職内定率調査(2026年2月1日時点)

リサーチセンターは、2027年卒業予定の大学生・大学院生を対象に「就職内定率調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
 

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掲載データ

就職内定率/内定取得企業数/内定保有企業数/内定取得先企業の業種・従業員規模/就職内定辞退率/内定辞退企業数/進路確定率/就職活動実施率/1月末までの各活動実施状況/1月中の各活動実施量・実施率と、2月中の各活動予定/企業の面接選考への参加状況(2027年卒2月1日時点)
(参考)大学院生の就職内定率・就職活動実施率

【2026年2月1日時点の就職活動状況】

解説:リサーチセンター 上席主任研究員 栗田 貴祥

2月1日時点の2027年卒大学生(大学院生除く)の就職内定率※は32.8%という結果でした。内定率を文理別で見ると、「文系」31.9%、「理系」35.1%で理系の方がやや高く、地域別では「関東」41.7%、「中部」31.2%、「近畿」30.3%、「その他地域」21.7%となりました。
 
1月末までの活動実施状況を聞くと、「就職に関する情報を収集した」が86.9%で最も高く、「エントリーシートなどの書類を提出した」69.7%、「適性検査や筆記試験を受けた」64.0%が続き、情報収集だけではなく、実際に応募段階まで進んでいる学生も多いようです。さらに、面接選考への参加状況を聞くと、「最終選考を受けたことがある」が44.3%、「最終選考は受けたことがないが、面接選考は受けたことがある」が22.7%と、約7割の学生が面接を経験していることが分かりました。
 
学生からは、「就職活動の早期化で、周りが内定を得ていると、焦りを感じる」「気付いたら本選考の募集が終わっているケースが多い」といった、早期化や選考スケジュールに対する焦りや不安の声が聞かれます。学生の皆さんには、気になる企業の情報を見逃さないよう注意いただきつつ、計画的に準備を進めていただければと思います。
 
※ 内々定を含む

 

 

【調査概要】

調査目的 大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法 インターネット調査
調査対象 『リクナビ』※会員のうち、2027年卒業予定の大学生および大学院生
調査期間 2026年2月1日~2月11日
回答者数 大学生 801人/大学院生 146人

集計方法 大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体を基に、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている

 
※ リクナビ:Indeed Japan株式会社が運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/n/

 

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