当研究所の調査概要
就職みらい研究所とは
2023.07.10

就職プロセス調査(2024年卒)「2023年7月1日時点 内定状況」

就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
 

 資料ダウンロード[2MB] 

掲載データ

就職内定率/就職内定率の推移(2013年卒~2024年卒)/内定取得先企業の業種・従業員規模/1~6月中の各活動実施量・実施率/進路確定率/就職内定辞退率/就職確定先企業の業種・従業員規模/内定取得企業数・内定保有企業数・内定辞退企業数/内定取得先企業の内定承諾期限/就職活動実施率(全体・内定未取得者・内定取得者)
(参考)大学院生の就職内定率・就職活動実施率

【2023年7月1日時点の就職活動状況】

内定承諾期限について柔軟な対応を求める声も。企業の学生に寄り添った対応を期待

これまで過去最高水準で推移してきた2024年卒の就職内定率※1ですが、7月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率は、83.2%(-0.1ポイント)※2と前年と同水準になりました。進路確定率は69.7%で前回の6月12日時点から7.0ポイント増加しており、6月後半に学生が進路を決めている様子がうかがえます。

 
内定を取得したことがある学生に、内定取得企業の内定承諾期限を聞いたところ、「2週間以上~1カ月未満」が23.6%で最も高く、「承諾期限はなかった」が22.9%で2番目に高い結果になりました。学生に内定承諾期限についての考えを聞くと、「他社の選考状況によって、内定承諾の可否が変わるので、1週間だと少し短いように感じた」「どの企業も事情を伝えれば柔軟に対応してくださったので、臨機応変さが大切だと思う」など、就職活動の状況を配慮した柔軟な対応を求める声もありました。

 
内定承諾は人生における重要な決断になるので、企業の皆さまはできるだけ学生に寄り添った対応をとっていただければと思います。活動を継続している学生の皆さまの中には、周囲で進路を確定する学生が増え、焦りを感じる方もいるかもしれませんが、引き続き採用活動を実施している企業も多く存在します。納得できる一社に出合えるよう、前向きに就職活動を進めていただければと思います。

 
※1 内々定を含む ※2 ( )内数値は前年同月差

 

 

【調査概要】

調査目的

大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する

調査方法

インターネット調査

集計方法

大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体を基に、
実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、
ウェイトバック集計を行っている

調査対象

2024年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2024』(※)にて
調査モニターを募集し、モニターに登録した学生4,567人
(内訳:大学生3,574人/大学院生993人)

※リクナビ:株式会社リクルートが運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/2024/

調査期間

2023年7月1日~7月4日

集計対象

大学生 1,054人/大学院生 362人

 

 資料ダウンロード[2MB] 

 

「就職プロセス調査」バックナンバー ➡

関連記事