2022.02.15

就職プロセス調査(2023年卒)「2022年2月1日時点 内定状況」

就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

【2022年2月1日時点の就職活動状況】

就職内定率は例年に比べて高い水準でスタート。
今後、選考辞退や内定辞退が増えることが予想される

2月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は、13.5%(+3.6ポイント)※2と、前年に引き続き、2月調査を実施している16年卒以降過去最高となりました。内定率を文理別に見ると「理系」の15.5%、地域別に見ると「関東」の15.3%が高く、また「その他地域」は13.5%(+9.1ポイント)と、前年同時期から大幅に増加しています。

 
内定取得先企業の業種について、最も高いのは前年同様「情報通信業」ですが、「製造業(機械以外)」「小売業」「サービス業」の前年からの増加が目立ちます。また、学生の活動実施状況を見ると、「適性検査や筆記試験を受けた」「エントリーシートなどの書類を提出した」などが前年よりも増加し、多くの学生が選考に進んでいることがうかがえます。加えて、前年との差を見ると、大学の就職支援の活用が増加していることも分かります。学生が活動を進めた結果、内定取得者のうち2社以上内定を保有している学生は23.8%(+13.1ポイント)と増加していますが、就職活動実施率は85%程度と前年と大きく変わらず、今後選考辞退や内定辞退が増えることが予想されます。

 
内定率は例年のこの時期と比べると高い数字となりましたが、多くの学生が例年と同水準で活動を継続しています。3月から、企業の選考活動も短期間で一斉に動いていきますので、学生の皆さんは、スケジュールや体調の管理などに気をつけて、引き続き準備を進めていきましょう。

 
※1 内々定を含む ※2 ( )内数値は前年同月差

 

【調査概要】

調査目的

大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する

調査方法

インターネット調査

集計方法

大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体を基に、
実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、
ウェイトバック集計を行っている

調査対象

2023年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2023』(※)にて
調査モニターを募集し、モニターに登録した学生5,239人
(内訳:大学生4,196人/大学院生1,043人)

※リクナビ:株式会社リクルートが運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/2023/

調査期間

2022年2月1日~2月7日

集計対象

大学生 1,088人/大学院生 345人

 

> 資料はこちら [PDF DL 558KB]

 

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