就職みらい研究所では、就職を意向する学生を対象に「就職プロセス調査」を実施しております。本資料では、2017年7月1日時点(2018年卒)までの調査結果の一部を抜粋し「中間まとめ」としてご報告いたします。
資料(PDF)にグラフやデータなどを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
《トピックス》
【就職内定率】
2019年卒大学生の就職内定率は、月1日時点までのすべての月で2016年卒、
2017年卒よりも高かった。(P5)
【内定先企業への入社意向】
2018年卒のうち、内定を保有している大学生で、「入社したい/入社したい企業がある」
と回答した割合は、7月1日時点までのすべての月で2017年卒よりも高かった。(P12)
【就職確定先の従業員規模】
7月1日時点の就職確定先の民間企業の従業員規模は、2016年卒以降、5000人以上の
大手企業の割合が年々高くなっている。(P13)
【就職活動プロセスの実施状況】
2018年卒と2017年卒を比較すると、「適性検査」、「エントリーシート」、
「面接などの選考」のように、実施率が4月以降にピークを迎えるものについては、
2018年卒で前倒しの傾向が見られた。(P15)
《コンテンツ》
第Ⅰ章:就職活動、内定、進路確定に関する状況
【1】3月1日時点での志望進路
【2】就職内定率、就職活動実施率
【3】内定未取得者・取得者の就職活動実施率
【4】内定取得社数
【5】内定辞退率
【6】内定先企業への入社意向
【7】7月1日時点の就職確定先業種、従業員規模
【8】進路確定率、7月1日時点での進路確定状況
第Ⅱ章:就職活動プロセス、志望状況に関する状況
【1】 就職活動プロセス毎の実施状況
【2】 「学業」「就職活動」「プライベート」の時間割合
【3】 就職志望状況<業種>
【4】 就職志望状況<従業員規模>
【参考】現在の就職予定先企業への就職意向