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2015.12.24

「2015年12月1日時点 就職内定状況(2016年卒)」【確報版】-【「就職活動・内定状況」と「就職活動に対する心情」について】-

リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

 

【サマリー Ⅰ】「内定状況」について

 12月1日時点での大学生の就職内定率(※1)は91.6%
前年同月の90.7%より0.9ポイント高い

12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は91.6%で、11月1日時点の89.5%と比べて、2.1ポイント高かった。また、前年同月の90.7%より0.9ポイント高かった。

 ※1「就職内定率」= 就職内定取得者数 ÷ 就職志望者数

【サマリー Ⅱ】「進路確定状況」について

 12月1日時点での大学生の進路確定率(※2)は87.4%

12月1日時点の大学生の進路確定率は87.4%で、11月1日時点の82.7%に比べて4.7ポイント高かった。また、前年同月の80.7%に比べて6.7ポイント高かった。

 ※2「進路確定率」= 進路確定者数 ÷ 就職意向者数

【調査概要】

 調査目的

  大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する。

 調査方法

  インターネット調査

 調査対象

  リクナビ2016(※3)会員の大学生および大学院生から、2015年1月14日~3月20日、
2015年5月16日~5月30日に調査モニターを募集し、モニターに登録した
2016年卒業予定の男女6,957人(うち、大学生5,816人/大学院生1,141人)

※3:リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト
http://job.rikunabi.com/2016

 調査期間

  2015年12月2日~12月8日

 集計対象

  大学生 1,108人/大学院生 454人

 集計方法

  大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、
実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を
参照し、ウェイトバック集計を行っている

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