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2007.01.01

近年における大学生の一般知的能力の経年変化

【概要】

分類

若年層(能力)

タイトル

近年における大学生の一般知的能力の経年変化

発表年

2007

発表者

藤田彩子
持主弓子
舛田博之

出典

日本テスト学会 第5回大会

概要

大学生の一般知的能力の変化を9年間のSPIデータを用いて確認したところ、その水準の顕著な低下は見られませんでした。
これは一般知的能力が、学力とは異なり、社会的な要因によって短期間に変化してしまう性質の能力でないためと考えられます。また、わずかですが、標準偏差の増大が見られる点については、大学進学率の高まりによる大学生の層の広がりを反映したものである可能性が考えられます。

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※論文・研究発表の資料(PDF)内の、発表者の所属組織名は発表当時のものとなっております。

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若年層(能力)近年における大学生の一般知的能力の経年変化2007藤田彩子
持主弓子
舛田博之日本テスト学会
第5回大会大学生の一般知的能力の変化を9年間のSPIデータを用いて確認したところ、その水準の顕著な低下は見られませんでした。PDF

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