2021.10.08

2020年入社 新入社員対象調査  - 2020年入社 新入社員の就業実態- 【テレワーク編】

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の研究機関・就職みらい研究所(所長:増本 全)は、2020年入社の新入社員に対して調査を実施しました。今回、調査結果の一部を【テレワーク編】としてまとめましたので、ご報告申し上げます。

資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

 

サマリー

 
2020年入社者の現在の勤務先(5月時点)について、テレワークが導入されているのは約半数。現在の就業の仕方について、「基本的に出勤しての就業」が約6割であるが、「状況に応じて出勤やテレワークでの就業」は約3割、「テレワークでの就業」は1割未満である。

就業の仕方の感想について、テレワークでの働き方では、テレワークによって通勤時間を自分の時間に充てられるなどや業務に集中できている者もいる一方で、コミュニケーションが取りづらいや自宅だと集中できないなども見られる。また、テレワーク制度があるにもかかわらず活用できないや、2年目にしてまだ一度も出勤できていない状況もあるようだ。

「テレワーク」での働き方についてどう思うか聞いたところ、「働きたい・計」は約7割。その理由は、「コロナで人の多い通勤などはなるべく避けたいから」や「出勤・退勤の手間などがなくなり、自分のスキルを高められる機会が増えると思うから」「現代的な働き方って感じがするから」などが見られる。一方、「働きたくない・計」は1割強で、その理由は、「オフィスのほうがコミュニケーションが円滑に行える」や「直接話して仕事をしたい」「自分の仕事ではテレワークは無理なので」などが見られる。また、どちらともいえないと思っている者(約2割)は、「家にテレワークに適したWi-Fiや家具がないため」や「通勤時間を減らせる等はあるが、業務の効率化は難しい」「今の会社は対面での仕事のため、テレワークの導入は難しいし、それに納得しているため」などが見られる。

 

 

内容

 
1)現在の勤務先(5月時点)での「テレワーク」導入状況について・・・3
2)現在の勤務先(5月時点)での就業の仕方について・・・4
3)現在の就業の仕方(5月時点)についての感想(自由回答)・・・5
4)「テレワーク」での就業意向度について・・・6
5)「テレワーク」での就業意向別の理由について(自由回答)・・・7
6)「テレワーク」導入状況から見る「テレワーク」での就業意向度について・・・8

 

調査概要

調査目的

新入社員の入社前・後の動向や価値観、就業状況等を明らかにする

調査方法

インターネット調査

調査対象

全国の2020年入社の新入社員

調査期間

2021年5月13日~19日

回答者数

993人