2016年卒業の就職意向学生を対象に実施している「就職プロセス調査」の結果から、「就職内定取得者」と「就職活動実施者」の実態をご報告いたします。
資料(PDF)にグラフやデータ集などを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
【コンテンツ】
● 内定取得企業へ「入社したい」と考えている学生は43.0%。
● 進路確定先は、「情報サービス・調査業」「従業員1000人~4999人企業」が多い。
● 内定取得後も就職活動を継続している学生が69.5%。
前年同水準の内定率の時と比較すると、21.0ポイント高い活動率であった。
《掲載データ・コメント》
【1】 文・理/地域別に見た就職内定率
【2】 内定取得者の内定取得社数
【3】 内定取得企業への入社意向度
【4】 内定取得者の就職活動の実施率
【5】 進路確定先の企業規模
【6】 進路確定先の業種
【7】 内定取得者コメント抜粋
<参考> 前年調査との比較
● 6月中に「面接などの選考の受検」を行った学生は65.7%。
● 前月の調査では「従業員100~299人企業」を志望する学生が最も多かったが、
「従業員1000人~4999人企業」(30.1%)を志望する学生が最も高い割合となった。
● 就職活動が占める時間割合は、5月中に比べ減少した。
《掲載データ・コメント》
【1】 文・理/地域別に見た就職活動率
【2】 就職活動の内容/量
【3】 キャンセルや辞退の状況
【4】 学生の志望状況 ・・・ 職種/業種/企業規模
【5】 学生の志望状況の変化
【6】 学業・就職活動・プライベートが占める時間
【7】 就職活動への気持ちの高まり(コメント)
《就職みらい研究所 REPORT》『就職活動状況 2015年7月』内の用語や調査概要などは、『「2015年7月度 就職内定状況(2016年卒)」【確報版】』をご参照ください。